のぞみ幼稚園の朝は、職員の笑顔と、子どもたちの「おはようございます」の声で始まります。
元気なあいさつで園内が明るく活気に満ちてくる光景は、昔も今も変わりません。
ふれあいを通して、たくましく、夢のある子を育みたい。
開園時の理想に燃えた名誉園長の意志は、創立以来、のびやかな園風を培ってきました。
だから私たちは、数や漢字を無理につめこむことよりも、自由な環境のなかで友達の輪を広げ、
人間性の基礎を育む事が大切だと考えます。
笑ったり、汗を流したり、考えたり。
のぞみ幼稚園でさまざまな体験を重ねた「のぞみの子」たちは、
のびのびと成長し、未来を形づくっていってくれるでしょう。
園長 中野 嘉子
のぞみ幼稚園では室内で数や漢字をつめこむことよりも、のびのびとした雰囲気の中で友達の輪を広げ、 人間社会を豊かに生きるための人間性の基礎をしっかり確立することを基本方針とし、心のかよった保育と指導を行います。
園バスの位置情報を適宜確認することができ、近くにバスが来たことをメールでお知らせしてくれるので、バス停で待つ必要はありません。
「バスキャッチ」について厚木市妻田東に広々とした多目的ホールを中心にして教室がつながり、たくさんのふれあいが生まれる現園舎がたちました。昭和50年創立の当園では親子2代、3代で通っているという子どもたちも少なくないことは、私たちの大きな喜びです。
旧園舎では、幅5メートルの広々とした廊下の両脇に並ぶ教室と、斜めになった屋根が特徴で、大きな上部窓から光が入る明るい園舎でした。トイレも隠さず廊下に向かって開けたつくりなど、旧園舎のコンセプトを引継ぎつつ、平成27年に現在の新園舎へ改築いたしました。